2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

第2日目 思いがけず「OCEAINSIDE LINER*1」な感じ

さてさて普段「早起き」などというものには全く無縁の私だが、この日ばかりは眠い目をこすり、何とか起き上がりった。先日のブログにもあったとおり、渥美半島から対岸の三重県鳥羽市までフェリーで行くためです。そもそも今回はかなり杜撰な旅行計画のため…

第一日目はとりあえず実家まで

本当は昨日出発する予定だったのですが、モロモロあって*1結局、今日になってしまった・・・昨日ニュースでがつがつ流されていたように東名は東京インターからしぬほど混んでた。*2 結局、六時間*3くらいかかって実家*4に到着。途中、東名の浜松インターで降…

「明治の精神に殉死するつもりだ(以下略)」(夏目漱石「こころ」)

当初よりこのブログにおいでいただいているべにを様と「明治大正昭和初期を紐解く企画やりましょ〜!!」ともりあがり、僭越ながら、まずは僕が露払いとして、特集を始めたいと思います。*1この後、これを契機に共同企画とかやって行きたいものです。*2べに…

後日談と熊野行序章

明日から一足早いGWです。でもいつも休み前にあるワクワク感というやつはあまりない。*1 そうそう前のブログの顛末を書いときます。 竜神温泉のおばちゃんから 「あの〜予約してもらっている龍神温泉ですけど、いつも泊まってくれている人がど〜しても泊まり…

友達の結婚ブログ

友達のInoue君*1が5月14日に結婚するそうです。 おめでとーってな訳で、彼の結婚あんど引越しブログのリンクをつけます。*2 http://homepage.mac.com/nino1/iblog/B1805724147/index.html 5月15日*3の二次会に呼ばれているのでそれもレポートします。 …

今日の戦果と波乱の予感

昨日、有田さん*1にお願いしていたシャツがあがったとのことで取りに行きました。 写真に掲載しているヤツです。 写真がダメなので分かりにくいかも知れませんが、グレーのストライプのクレリックです。そもそもは紺のブレザーにオフオフホワイトのチノを合…

今日のShuffle

GWを目の前にして、昨日と今日はとてもよい天気。*1そんな訳でShuffleはこんな形になりました。 プレイリスト:5_Driving_Daytime*2 オートフィル:オン 『Tighten Up(Part 1)』Archie Bell & The Drells 『Help!』The Beatles 『Won't Talk About It』Beats…

行ってみよう!

今日会社に行く途中で発見しました。 せっかく近くなので*1見に行ってみたいと思います。 「ウナセラ・ディ・トーキョー ANOHI ANOTOKIO − 残像の東京物語 1935〜1992 Afterimages of Tokyo 1935-1992」企画展 | 世田谷美術館 SETAGAYA ART MUSEUM どんなん…

聴いていて思い出した

今日Setting Sunアーティスト: The Chemical Brothers出版社/メーカー: Astralwerks発売日: 1996/10/15メディア: CDこの商品を含むブログ (9件) を見るこのリズムトラックはRevolverアーティスト: The Beatles出版社/メーカー: EMI発売日: 1991/07/20メディ…

今年の講演テーマ決定!

ここにあまり仕事のことを書くつもりはないのですが、今回は例外で! 弊社では年に1度、大きいプライベートな展示会を行います。私はなぜかそこで講演することになっています。今日、タイトルの締め切りがあったのですが、今年のテーマは以下のラインで講演…

2001.07.09.Night“キューバ料理考。つーかいいのかこれで!”の巻(7月9日 夜中*2)

日記を書いていたら、異様に時間がたってしまった。かなり遅めの夕食の時間。夕食を摂ったのは”La Bodeguita del Medio”というバー兼レストラン。ここではキューバの伝統的な料理が食べられる。ここも案の定ヘミングウェイが通った店として有名らしい。(ま…

2001.0709“(すてきな)老人と酒”の巻(7月9日)

いけね。寝ちゃった。今は午後7時。(でも明るい。日本より緯度が低いからなのだろうか知らないけれど。)確か寝たのは、午後2時くらいだから。五時間くらい寝ていたことになる。何でこんなに豪快に寝てしまったかというと、(疲れていたのもあるけれど、…

有田さんのお店に行ってみました。

着るものに関してはかなり保守的です。*1ことスーツに関しては伝統的な英国スタイルが好きです。ただ世の中は完全にイタリアですね。お蔭様でそうゆうお店がどんどんなくなって行きます。*2 しかし私はもう6年くらい前から、有田一成さんにお世話になってい…

今日のiPod Shuffle

今日、朝走った際に使ってみました。いい実に良いです。軽いし。素敵です。 そんな今日のShuffleいってみよ〜! プレイリスト:7_MorinigSongs*1 オートフィル:オン 「Un Home Et Une Femme」:クレモンティーヌ 「Imitation of Life」:REM 「Magic」:organs…

2001.07.08「“暗い街で全然分からない”の巻(7月8日)」

あ〜酔っ払った!駆け付け2杯の”キューバ・リブレ”!!空きっ腹には堪えます。*1もう五臓六腑に染渡るとはこのこと。こちとら、日本からの20時間の間に、家畜の餌のごとき機内食*2のみを食べていたので、こちらについたら、まともにご飯を食べたいと思っ…

PCを整理していたら旅日記を見つけた。

そんな訳で昔行ったキューバでつけた旅日記を見つけました。祝「もー、いくつか寝るとゴールデンウィーク♪」ということで、せっかくなので校正*1入れて、ここに上げときます。*2 *1:ここでは自分自身に対するツッコミですね。 *2:云ってみれば、デジタルリマ…

実は「あんかけスパゲティ」は好物だったりして・・・・(こっそり)

私は愛知県は豊川市*1に生まれ、隣の豊橋市で19まで生活をしていました。そんな訳で「ご出身はどちらですか?」と問われて、「愛知県です」と答えます。ここまでは取り立ててふつーの会話です。でもそんなふつーの会話をぶち壊す問いかけが入ることがあり…

iPod Shuffleも購入してしまった。。。。

2年前にiPodを購入した時 「HDDをポータブルオーディオに入れるなんて、アメリカ人ってやっぱ大味だよなぁ〜。*1」などと思っていたものです。 がっ!! 2年経ちiPodどころかPower Book, AirMac Expressその他もろもろApple社製品を購入するだけでは飽き足…

今日のiPod Shuffle

「たまには偶然に身を任せてみませんか。」 ↑いいよっ! 「祝iPod Shuffle購入」ということで連載企画「今日のiPod Shuffle」をはじめたいと思います。 プレイリスト:トップ25*1 オートフィル*2:オフ 「THE LOVE PARADE」:Cornelius 「My World Down」:The…

最近の男子ボーカルも、結構やるじゃんっ!

久しく、日本の男ボーカルのCDってあんまり買ってないな〜。 このデジタル音楽のご時世にも関わらず、未だに1ヶ月に10枚近く「バカ買い」する私ですが、↑のような状況がここ何年も続いています。(まあ昔から買ってるのは別にして、最近の男子のヤツって意味…

夜桜とともに味合う音楽

そんな夜桜にピッタリだと思う曲はCHASMアーティスト: 坂本龍一出版社/メーカー: ワーナーミュージックジャパン発売日: 2004/02/25メディア: CD購入: 1人 クリック: 34回この商品を含むブログ (83件) を見るに収録されているM-7「Ngo / bitmix (new balance …

夜桜について

さて世の中は待ちに待った桜の開花で花見三昧ですね。 昼に眺める桜もですが、夜に眺める夜桜もなかなかオツなものです。(写真は家の帰りに撮影したものです。) どうでも良いですが、私は夜桜が美しいと思う反面、少し怖いと感じる場合もあります。 そもそ…

「もし、その恋が実れば、歴史は揺らぎ、国は震える。」(帯コピーより)

彗星の住人作者: 島田雅彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/11メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (21件) を見る「豊饒の海」を読むきっかけになったのはこれを読んだからです。 どこかでこの作品の下敷きに「春の雪」がされているとい…

「悲しいけれど、救いのある音楽を」

と語ったのはかのイタリアの巨匠ベルナルド=ベルトルッチです。そう言われた坂本龍一がかなりストレスを抱え込んで作り上げたのがリトル・ブッダ(サントラ)アーティスト: サントラ,坂本龍一出版社/メーカー: フォーライフミュージックエンタテインメント発…

暗いんだけど救いのある

石の来歴 (文春文庫)作者: 奥泉光出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1997/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (23件) を見る昨日、たまたま「xxxxなどということは、全然なく○○○○○○○だ。」という表現を使い、作家の奥泉光の…

恥ずかしながら、わたくし5月から十◯年ぶりに。。。

MBA

学生になります。 合格通知が届きました。(ちょっと照れくさい。) 村上龍の「半島を出よ」を読んで危機感を感じたからではないですが、半島を出よ (上)作者: 村上龍出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2005/03/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 148回こ…

三島由紀夫「春の雪」から

せっかく最初なので、御口上から。。。。 今までBlog何かやる事はないだろうと思っていたのですが、でも最近、GREE(グリー)で「おすすめレビュー」を書いていてふと思う訳です。「あれっ?これっておすすめじゃなくって、自分が思ったことを書いているだけ…