今日のiPod Shuffle

最近のCDの馬鹿買いのためアルバム単位の聞き方をしています。

  1. プレイリスト; 10_NewAlbums
  2. オートフィル:オフ

なかんじで幾つかの最近買ったアルバムを入れて聴いています。
例えば

5th Anniversary

5th Anniversary

とか。新曲「恋の兆し」を含むベスト盤。普通ベストだと一般的な曲しか入れないものだが、これでは「OCEANSIDE LINER」という隠れた名曲*1が収録されているところに、この人たちのミュージシャンとしての良心を感じる。大人のPOPSです。
Chansons De Films

Chansons De Films

昨年来、ゴダールの初期作品を多く見ているので作中のAnna Karinaの歌が聴きたくなり購入。「女は女である」がミュージカルのオマージュであることは有名だが、「気狂いピエロ」はロードムーヴィー、アクション、恋愛、サスペンスや、そしてミュージカルなどのさまざまな要素が盛り込まれた名作。*2その中から「私の運命線」などの曲が聴ける。ただオケが映画の曲より作りすぎられているアレンジなので、ちょっと興ざめ。シンプルなままで全然良いのに。。。
A Certain Trigger

A Certain Trigger

テクノレーベルの Warpが初めて契約したギターバンド。単純に格好良い!*3ほとんどジャケ買いに近い勢い!
P.O.A.~POP ON ARRIVAL(初回生産限定盤)

P.O.A.~POP ON ARRIVAL(初回生産限定盤)

「骨太なPOP」
ロックにおいて「骨太さ」と「POPさ」はある意味、対立する概念だと思うが、「POPさ」を追求する彼らに「骨太さ」を感じるのは皮肉か?アニメ「BECK」の主題歌である「HIT IN THE USA」はもう所かまわず熱唱中。
P.W Babies Paperback

P.W Babies Paperback

デビュー29周年のキャリアは伊達じゃない!永遠の変態ロック野郎ども!!年期が違います。

*1:アップテンポな曲に切ない歌詞という曲「一緒にいたい。でも一人になりたい」という歌詞のところは涙してしまう私です。

*2:今のところ自分的にはゴダール作品でのベスト1

*3:ひねくれロックだけど。